角食しーちゃんが新しい曲を練習しはじめた
日差しが強くなってきたから
倉庫からビーチパラソルをだしたんだって
首にタオルをまいて
一生懸命 音をつないでいる
ビーチパラソルの影が黒く小さくなる
クラリネットがうたっているみたいに響く
この曲すごいのよってしーちゃんが教えてくれた
コーヒーゼリーさんの歌なんだって
僕の彼女はすてきな女の子
色白でつぶらな瞳
忘れられない
だから僕はある日勇気をだして
彼女にいったのさ
アイラブユー
夢はかなって僕らは結ばれて
2人で仲良くいつも
歌をうったてるわけさ
僕の彼女の名は生クリーム
今度の音楽会でみんなにきかせてくれるらしい
コーヒーゼリーさんの喜ぶ姿が目にうかぶ
おまもりのスプンがきらきらするだろう
歌詞を覚えて、一緒にうたってみようかな
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Comments
“8 ビーチパラソルの下で” への1件のコメント
彼 どうしてるかな~